道路舗装工事は新設の時代から維持、修繕の時代に移行しつつあります。それに伴いアスファルト舗装の廃材が多量に発生しております。この適正処理に関しては、国及び県当局も問題を重視し、積極的に取り組んでおります。
当社は、アスファルト合材製造業者として廃棄物の再利用により、恒久的需要に応える資源の確保と安定供給に寄与し、地域社会に貢献できることを願っております。
合材の製造については平成17年7月、阿部建設・千葉東アスコン共同企業体「東総アスコン」を立ち上げ、廃棄物の再利用割合を向上させ、なお一層お客様のニーズにお答えしております。建設廃材処理については、以前同様、干潟リサイクル工場にて、受入をいたしております。