経営方針
社 是
社 訓
- 安全は最高の道徳なり
- 誠実 感謝 謙遜は人の道なり
三つの習慣
五つの実行
- 法令遵守
- 報告 連絡 相談
- 計画 実施 点検 改善
- 協調 伝達 対話 連帯
- 安全行動 安全運転 健康管理
我が信条
-
我々は四つの責任を果たすことを経営の根幹に据え、
信頼と感謝をもって事業運営にあたることを信条とする
顧客には
- 我々が建設するものには、長年培った技術と知恵を結集し、いかなる作業にも精魂を込め、
そのおもいは我々が造りあげたものの隅々にまで行き届いていなければならない
- 完成引渡し後も維持、管理に万全を期さなければならない
- 常に施工原価を検討し、顧客が納得する適正価格を提示できるよう
弛まざる努力をしなければならない
- 顧客からの要望には迅速かつ正確に応えなければならない
- 我々の取引先(協力会社)とは共存共栄を図り、
品質と安全確保の為に相互の信頼関係を築きあげなければならない
社員には
- 社員一人一人は個人として尊重され、その人格と価値が認められなければならない
- 社員が安心して仕事に従事できるよう、働く環境は清潔で、
整理整頓され、かつ安全でなければならない
- 社員の待遇は公正かつ適切でなければならない
- 社員に教育の場を提供し、個人の資質の向上を図り、
その能力発揮の機会を与えなければならない
- 社員の意見、提案が自由にできる環境でなければならない
- 社員の評価は公正かつ道義にかなったものでなければならない
地域社会には
- 我々は社会的責任を果たしうる企業理念を確立し、
その事業は社会にとって有益でなければならない
- 我々は地域社会との調和を図り、地域社会の発展と安全に寄与しなければならない
- 我々は良き市民として良識を持ち、有益な社会事業及び福祉に貢献しなければならない
- 我々は伝統の継承、文化の発展、教育の改善に寄与する活動に参画しなければならない
- 我々が使用する施設、施工現場は常に良好な状態に保ち、
環境と資源の保護に努めなければならない
株主には
- 業は健全な利益を生まなければならない
- 企業として成長、発展、継続を図るため、常に創意工夫をしなければならない
- 時代の変化には役員及び従業員が一致協力し、
対処すべき正しい道を求め、しっかりとした志を持って取り組まなければならない
- 逆境のときに備えて蓄積を行わなければならない
- これら全ての原則が実行されてはじめて、
株主は正当な報酬を享受することができるものと確信する